皆様、こんにちわ!
今回は、私が実際にサロンでメニューとして取り入れている脳疲労改善ドライヘッドケアについてお話ししていきます。
そもそも脳疲労改善ドライヘッドケアとは何か、、、
ズバり!
ヘッドマッサージです!!!!!
みなさん、「えー、やっぱそうかよ」って思った方が多かったんじゃないでしょうか。
でも内容がわからないと他のヘッドマッサージとの違いなんてわかんないですよね。
大変失礼いたしました。
今からどういった内容のヘッドマッサージかお伝えしていきますね(^ ^)
そもそも、マッサージって単語一般のひとが利用するのはNGって知ってましたか?
使用できるのは国家資格を持った方だけなんです。なのでエステティシャンや国家資格を持ってない人たちはトリートメントや施術、ケアなどの言葉で表現してます(笑)
何十年も前はエステティシャンも国家資格になると言われていたみたいですよ、、
結局ならなかったと大先輩が教えてくれました。
話が脱線しちゃったので戻しますね^ – ^
脳疲労改善ドライヘッドケア、他のヘッドケアと何が違うのか
- 解剖学に基づいて作られた技術
- 頭皮だけの施術ではない
大体のヘッドマッサージの施術は頭皮だけをほぐす手技が多いんです。
そこで、好転反応とかで体調が悪くなったりなど、、でもそれって好転反応ではないんです!
仕組みとしては、頭部周辺だけを触るとその部分だけが血行が良くなり、その影響で頭痛などの不調が出てしまうのです。
血行が良くなったらそれはいいんじゃない?
それは”NO”です!
考えてみください!例えば、頭を下にして三点倒立したとしましょう。
まず大体の人ができませんね(笑)これしか思い付かなくてすみません。
倒立をすると初めはいいですが、段々と頭に血が登って痛みを感じたりするのです。
その痛みというのは通常より多い血流のせいでどこにも行き場がなく膨張してしまうイメージです。
それが、頭皮だけの施術だと同じことが起きてしまうのです。
なので頭皮から血流を下に流すような手技が取り入れられてます。
脳疲労改善ドライヘッドケアは60分の内容ですが、頭皮で60分触るわけではありません。
先ほどお伝えしたように血流を下の流す手技やプラスαで全身を整えるメゾットが詰め込まれています。
現代、PCやスマホを見ることが多くなった私たちの脳は案外疲弊してます。それは、常に情報が目から脳へと伝わっているからです。
体の全てを支配している脳が疲弊してしまうと色んなところでベストなパフォーマンスができなくなってしまいます。
その危機的状況を打破するためにも、自分自身の体のメンテナンスをしていただければと思います。
気になる方は、ぜひ受けにいらしてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
このブログではそういった知っているようで詳しくは知らない体のことについての情報や私が個人でやっているサロンについて投稿してます(^ ^)
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